「第162回 芥川賞・直木賞」(2020.6.18 終了)「2020年本屋大賞」展示中です
第161回芥川龍之介賞は、古川真人さん『背高泡立草(せいたかあわだちそう)』が 、直木三十五賞は、川越宗一さん『熱源』が受賞されました。
志布志市立図書館では、受賞作と候補作を展示してます。ぜひご覧ください。
(貸出中の作品は予約できますので、お申し出ください)
また、全国書店員が選んだいちばん売りたい本、本屋大賞の2020年ノミネート作品が発表されました。
図書館にも所蔵がありますので、大賞発表までにノミネート作品を読んでみませんか? 大賞を予想するパネルを設置しましたので、書店員さんになったつもりで、みなさんも大賞作品の予想をシールで投票してみてください。大賞の発表は、4月7日(火)です(貸出中の作品は予約できますので、お申し出ください)
<2020年本屋大賞 ノミネート作品一覧(書籍名五十音順)>
- 『線は、僕を描く』砥上裕將(著)講談社
- 『店長がバカすぎて』早見和真(著)角川春樹事務所
- 『夏物語』川上未映子(著)文藝春秋
- 『熱源』川越宗一(著)文藝春秋
- 『ノースライト』横山秀夫(著)新潮社
- 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(著)双葉社
- 『ムゲンのi』知念実希人(著)双葉社
- 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼(著)講談社
- 『ライオンのおやつ』小川糸(著)ポプラ社
- 『流浪の月』凪良ゆう(著)東京創元社
2020年本屋大賞は、凪良ゆうさん著 『流浪の月』(東京創元社)に決定しました!