「2024年 本屋大賞」展示中です
志布志市立図書館では、2024年 本屋大賞の受賞作・候補作を展示しています。
4月10日(水)に以下の候補作から、宮島 未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」が大賞に選ばれました。
〈2024年 本屋大賞〉
- 『成瀬は天下を取りにいく』 宮島 未奈∥著 新潮社 (大賞)
- 『水車小屋のネネ』 津村 記久子∥著 毎日新聞出版
- 『存在のすべてを』 塩田 武士∥著 朝日新聞出版
- 『スピノザの診察室』 夏川 草介∥著 水鈴社
- 『レーエンデ国物語』 多崎 礼∥著 講談社
- 『黄色い家』 川上 未映子∥著 中央公論新社
- 『リカバリー・カバヒコ』 青山 美智子∥著 光文社
- 『星を編む』 凪良 ゆう∥著 講談社
- 『放課後ミステリクラブ1 金魚の泳ぐプール事件』 知念 実希人∥著 ライツ社
- 『君が手にするはずだった黄金について』 小川哲∥著 新潮社
貸出中の本は予約ができますので、カウンターでお申し出ください。
また、2024年本屋大賞 翻訳小説部門も同時に展示していますので、ぜひご覧ください。
〈2024年 本屋大賞 翻訳小説部門〉
- 『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』 ファン・ボルム∥著 集英社
- 『卒業生には向かない真実』 ホリー・ジャクソン∥著 東京創元社
- 『不便なコンビニ』 キム・ホヨン∥著 小学館