「2021年 本屋大賞」展示中です(2021.12.14終了)
志布志市立図書館では、2021年1月29日から、2021年 本屋大賞の候補作の展示を行っています。
4月14日(水)に、以下の候補作から、町田 そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』が大賞に選ばれました。
〈2020年 本屋大賞〉
- 52ヘルツのクジラたち 町田 そのこ∥著 中央公論新社 (大賞)
- お探し物は図書室まで 青山 美智子∥著 ポプラ社
- 犬がいた季節 伊吹 有喜∥著 双葉社
- 逆ソクラテス 伊坂 幸太郎∥著 集英社
- 自転しながら公転する 山本 文緒∥著 新潮社
- 八月の銀の雪 伊与原 新∥著 新潮社
- 滅びの前のシャングリラ 凪良 ゆう∥著 中央公論新社
- オルタネート 加藤 シゲアキ∥著 新潮社
- 推し、燃ゆ 宇佐見 りん∥著 河出書房新社
- この本を盗む者は 深緑 野分∥著 KADOKAWA
大賞作、候補作共にすべて所蔵があります。貸出中の本は予約ができますので、カウンターでお申し出ください。
また、2021年本屋大賞 翻訳小説部門も同時に展示していますので、ぜひご覧ください。
〈2020年 本屋大賞 翻訳小説部門〉
- ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ∥著 友廣 純∥訳 早川書房
- 神さまの貨物 ジャン=クロード・グランベール∥著 河野 万里子∥訳 ポプラ社
- あの本は読まれているか ラーラ・プレスコット∥著 吉澤 康子∥訳 東京創元社