「読書の通帳」サービスはじまりました
2019年9月28日(土)より、志布志市立図書館では「読書の通帳」サービスをはじめました。
「読書の通帳」とは、銀行の通帳のように、図書館で借りた本の情報を通帳に記録できるサービスです。
「読書の通帳」の作成は、志布志市立図書館 本館・有明分館・松山分館でできます。
「読書の通帳」の作成には、利用者カードもしくは身分証が必要になります。
〈通帳の作り方〉
- 利用者カードを持参し、図書館カウンターにて申請すると、未記入の「読書の通帳」が配布されます
- 読書通帳機のある館内OPAC(検索用パソコン)の画面より【記録帳発行】をタッチ
- 利用者カードのバーコードをバーコードリーダーで読み込むか、利用者コードを手入力し【発行】をタッチ
- 「記録帳発行が選択されています。よろしいですか? ○○ ○○様」のポップアップが表示され、名前に誤りがなければ【はい】を選択(ご本人の名前でない、または名前の漢字等に誤りがあった場合は【いいえ】を選択し、カウンターで確認をお願いします)
- 記録機に通帳の最初のページを開いて入れると、利用者情報が記録され「読書の通帳」の発行が完了します
〈通帳に記録をつける方法〉
- 読書通帳機のある館内OPAC(検索用パソコン)の画面より【記録帳記録】をタッチ
- 記録機に通帳を開いて入れると、貸出中の本が記録されます
- 返却した本をさかのぼって記帳できませんので、返却前に忘れずに通帳への記帳をお願いします(記録機のない分館で借りた本を記録したい時は、返す前に本館・有明分館・松山分館のいずれかで記録を行ってください)
「読書の通帳」1冊に、336冊分の本の記録ができます。
記録される本の情報は[貸出年月日][書名][著者名][資料コード(本のバーコード番号)]です。
「読書の通帳」をぜひ楽しい読書生活にお役立てください♪